■ よくあるご質問 ■ Frequency
Asked Questions■
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費用について教えてください. 料金の詳細は,こちら
■治療技術の進歩した現代では,いくつかの治療方法や使用する装置を,ご要望にあわせて選択することができます.患者さまのお口の状態を治療するため
には,どの検査が必要であるかを判断
した上で,いくつかの検査と分析を行
う必要があります.必要に応じて特殊検査を追加
させていただく場合もございます.これらの検査結果をもとにして,後日の診断時にいくつかの治療方法をご提案し,患者さまのご要望も十分考慮し
た上で,十分納得いただける治療方法をご選択
していただいております.
■ 国立大学病院の矯正科における料金
(大阪大学病院の場合:全国一律料金)はこちら
■当クリニック
では,矯正歯科専門に特化することによって,最善の矯正歯科医療サービスをできるだけ低い治療コストでご提供し,1人でも多くの方に期待を超えた満足度とともにご提供し,スマイルにあふれた若々しい世界を創造することを基本理念としています.それぞれの処置や装置にかかる
料金の詳細はこちらをご覧ください.ご質問がございましたら遠慮なくお問い合わせください.
『別に厚生労働大臣の定める疾患』として,以下の疾患の場合は,健康保険による歯列矯正医療が可能です.
7 別に厚生労働大臣が定める疾患とは、次のものをいう。
(1) 唇顎口蓋裂
(2) ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む。)
(3) 鎖骨頭蓋骨異形成
(4) トリーチャ・コリンズ症候群
(5) ピエール・ロバン症候群
(6) ダウン症候群
(7) ラッセル・シルバー症候群
(8) ターナー症候群
(9) ベックウィズ・ウイーデマン症候群
(10) 顔面半側萎縮症
(11) 先天性ミオパチー
(12) 筋ジストロフィー
(13) 脊髄性筋萎縮症
(14) 顔面半側肥大症
(15) エリス・ヴァンクレベルド症候群
(16) 軟骨形成不全症
(17) 外胚葉異形成症
(18) 神経線維腫症
(19) 基底細胞母斑症候群
(20) ヌーナン症候群
(21) マルファン症候群
(22) プラダー・ウィリー症候群
(23) 顔面裂(横顔裂、斜顔裂及び正中顔裂を含む。)
(24) 大理石骨病
(25) 色素失調症
(26) 口腔・顔面・指趾症候群
(27) メビウス症候群
(28) 歌舞伎症候群
(29) クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群
(30) ウイリアムズ症候群
(31) ビンダー症候群
(32) スティックラー症候群
(33) 小舌症
(34) 頭蓋骨癒合症(クルーゾン症候群及び尖頭合指症を含む。)
(35) 骨形成不全症
(36) フリーマン・シェルドン症候群
(37) ルビンスタイン・ティビ症候群
(38) 染色体欠失症候群
(39) ラーセン症候群
(40) 濃化異骨症
(41) 6歯以上の先天性部分無歯症
(42) CHARGE症候群
(43) マーシャル症候群
(44) 成長ホルモン分泌不全性低身長症
(45) ポリエックス症候群(XXX 症候群、XXXX 症候群及び XXXXX 症候群を含む。)
(46) リング 18 症候群
(47) リンパ管腫
(48) 全前脳胞症
(49) クラインフェルター症候群
(50) 偽性低アルドステロン症
(51) ソトス症候群
(52) グリコサミノグリカン代謝障害(ムコ多糖症)
(53) 線維性骨異形成症
(54) スタージ・ウェーバ症候群
(55) ケルビズム
(56) 偽性副甲状腺機能低下症
(57) Ekman-Westborg-Julin 症候群
(58) 常染色体重複症候群
(59) その他顎・口腔の先天異常
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7の(59)のその他顎・口腔の先天異常とは、顎・口腔の奇形、変形を伴う先天性疾患であり、当該疾患に起因する咬合異常について、歯科矯正の必要性が認められる場合に、その都度当局に内議の上、歯科矯正の対象とすることができる。
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別に厚生労働大臣が定める疾患に起因した咬合異常に対する歯科矯正の療養は、当該疾患に係る育成医療及び更生医療を担当する保険医療機関からの情報提供等に基づき連携して行われる。